バランスを意識した食事
定期検診を受けて、病気になっていないから良かったと安心しないでください。
乱れた生活を続けていると、これから病気を発症するリスクが高まってしまいます。
それでは、定期検診に通っている意味がありません。
これからも健康な身体を維持できるように、予防する方法を考えましょう。
まずは、食生活を見直してください。
炭水化物や脂質が多いと、肥満体型になります。
それが心筋梗塞や心臓病といった生活習慣病を引き起こすので、野菜をしっかり食べることを心がけましょう。
野菜にはミネラルやビタミンが豊富で、人間の生活に欠かせません。
また、暴飲暴食は控えてください。
食べすぎは肥満に繋がるので、腹八分目を意識しながら食事に臨みましょう。
体力を向上させよう
日頃から、運動する習慣があるでしょうか。
運動していないと体力や免疫力が低下し、病気を発症しやすくなります。
適度にカロリーを消費することが肥満予防に繋がるので、健康維持のためには、運動も欠かせません。
しかし激しい運動に取り組む必要はなく、運動に慣れていない人や苦手な人でも、続けられることを優先してください。
医師のおすすめは、歩くことです。
それだけでも良い運動になり、わざわざ時間を確保しなくても駅やバス停まで歩く、階段を使って移動するだけでもカロリーを消費できます。
さらに買い物に行った時に、施設を端から端まで歩くというのも運動になるでしょう。
このように日常の中で運動できるので、継続することを目標にしてください。